眼科診療体制について
医師紹介
院長
野田 航介
北海道大学病院眼科では黄斑外来責任医師として診療を行っておりました。そのため、糖尿病網膜症や加齢黄斑変性、網膜静脈閉塞症や高血圧眼底などの眼底疾患が専門ですが、白内障や緑内障、ドライアイなどの前眼部疾患も幅広く診察しています。
加えて、網膜色素変性の方々の診療と補装具交付などに関するご相談に力を入れています。
眼の病気は重症にならないうちの早期発見・早期治療がとても大切です。眼でお困りの方やご心配のある方は、ぜひご相談ください。
＜職歴＞
1995年 慶應義塾大学医学部 卒業
1995年 慶應義塾大学医学部眼科学教室 研修医
1998年 国立病院東京医療センター 眼科医員
2001年 慶應義塾大学医学部病理学教室 共同研究員
2003年 慶應義塾大学病院 眼科 助教
2004年 Mass Eye and Ear Infirmary 研究員
2007年 Harvard Medical School Research Fellowship
2008年 慶應義塾大学病院 眼科助教・外来医長
2009年 北海道大学大学院医学研究科眼科学分野 講師
2013年 北海道大学大学院医学研究科眼科学分野
（現：北海道大学大学院医学研究院眼科学教室）准教授
2023年 医療法人社団 地域医療開発研究会 理事長
2023年 北海道大学 客員教授（兼任）
＜資格および外部委員委嘱状況＞
医学博士
日本眼科学会認定専門医
日本糖尿病眼学会 理事
日本眼科学会認定指導医
視覚障害者用補装具適合判定医
身体障害者福祉法第15条指定医
北海道大学病院眼科での活動についてはこちら