内科のご案内

当クリニックのレントゲンはロングセラー機として定評のある東芝メディカルシステムズ社製R-mini™を採用しております。

レントゲンでは胸部、腹部の撮影から整形外科領域まで、基本的なＸ線検査に対応しており、立位撮影台も導入しておりますので立位撮影にも対応しております。

撮影後の画像は画像診断システムへ送られ診察室でドクターが確認しております。

当クリニックの超音波検査（エコー）は多機能、高画質で定評のある東芝メディカルシステムズ社製Xario™100 Platinum Seriesを採用しております。

超音波は人間の耳には聞こえない高い周波数の音波で検査を行いますので痛みなどの苦痛もなく幅広い臓器の検査が、安心して受ける事ができます。

撮影後の画像は画像診断システムへ送られ診察室でドクターが確認しております。

当クリニックでは、クリニック向けデジタル画像診断システムとして定評のある富士フィルム社製C@RNACOREを採用しております。

C@RNACOREは電子カルテやレセコンとシームレスに連携し撮影から読影までがオートモードでスピーディーに連携しており富士フィルムならではの安定した高画質で、読影が常にクリアで患者さんに説明したい部位の拡大がスムーズに行えます。

当クリニックでは、クリニック向け電子カルテとして定評のあるビー・エム・エル社製のQualis（クオリス）を採用しております。

Qualis（クオリス）は医師とスタッフと患者さんの為の理想の電子カルテとなる事を目指し、電子カルテとしての使いやすさや機能性を追求。クリニックの日々の診療を支える中で得た貴重な意見やノウハウをもとに開発されております。

当クリニックでは、心電図検査機器として定評のあるスズケン社製の解析付心電計（Cardico1215）を採用しております。

心電図検査とは、動悸がする、脈がとぶ、胸が痛いなどの症状を訴えた場合、最初に実施する検査です。患者さんには痛みなどの苦痛がない為、定期健康診断などの項目にも入っております。

当クリニックでは、血圧脈波検査装置として定評のあるオムロン社製の血圧脈波検査装置（BP-203RPEIII）を採用しております。

血圧脈波検査装置（BP-203RPEIII）は、血圧・脈波計測という２つのコア技術を集結し、血管の状態を簡便かつ定量的に評価することを可能にした検査装置として開発され、１万台以上が医療機関にて使用されています。

この血圧脈波検査では「推定血管年齢」を図ることができます。

計測例：あなたの推定血管年齢は74歳に相当します。

当クリニックでは、呼吸機能測定装置として定評のある日本光電社製の呼吸機能測定装置マイクロスパイロ（HI-201）を採用しております。

呼吸器疾患は高齢者の増加、タバコの影響、環境汚染、ストレスによるアレルギーなどの要因で閉塞性肺疾患（COPD）が近年顕著に増大しております。スパイロメトリは心電図のように日常診療での活用度の高い検査となっております。

当クリニックでは、禁煙治療の動機付け呼気中一酸化炭素（ＣＯ）濃度測定器として定評のあるピコプラススモーカーライザーを採用しております。

呼気中一酸化炭素濃度測定器（ピコプラススモーカーライザー）は、喫煙/禁煙の評価及び禁煙維持への患者さんの動機づけに有用です。初診時に高値を示していた数値が禁煙導入に成功し再診時に測定すると低値を示す事で、タバコの影響が低くなってきたことが実感できるため、禁煙継続の動機付けに効果的です。

当クリニックでは、クリニック内はもちろんの事クリニック周辺での緊急事態にも対応出来るように、地域貢献の一環としてAED（自動体外式除細動器）を設置しております。

近隣地域の皆様には当クリニックにAED（自動体外式除細動器）が設置してあると覚えて頂き、もしもの場合はお声掛け下さい。

当クリニックでは、一般健康診断選別用オージオメーター規格に適合したミナト医科学社製のオージオメーター（スマートオージオ）を採用しております。

オージオメーター（スマートオージオ）は日本耳鼻咽喉科学会産業環境保健委員会の「一般健康診断選別用オージオメータ規格」に適合しており、労働安全衛生法に基づく一般健康診断の測定機器として適しております。

当クリニックでは、グルコース濃度を測定するための装置として三和化学研究所社製のグルコース分析装置（グルテストミント）を採用しております。

グルコースとは血液中のブドウ糖の濃度を調べる検査の事で、血糖値を測り高血糖か低血糖を検査する装置です。