院長のブログ

2023年6月30日に札幌で開催される、第29回日本糖尿病眼学会ランチョンセミナー「病態と実臨床エビデンスからDME治療戦略を考える」での講演タイトルです。
アイリーアという製剤が糖尿病黄斑浮腫（DME）の治療に使用できるようになってもうすぐ10年です。
抗ＶＥＧＦ療法を通じてわかってきた糖尿病黄斑浮腫の病態と治療の考え方について、私見も混じえて論じたいと思います。

当日は、東京医科大学八王子医療センター眼科の志村雅彦教授に座長の労をお取り頂き、私は前座として久留米大学医学部眼科学講座の吉田茂生教授の露払いを務めさせて頂きます。ご高名な先生方とのセッションが今から楽しみです。

写真は案内状の内容を一部改変したものです。